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エネルギー情報

サウジアラビアやイランなど14か国が加盟する石油輸出国機構(OPEC)は30日、ウィーンで通常総会を開き、約8年ぶりの減産を正式に決めた。

 加盟国全体の1日あたりの生産量を、10月の水準(日量3364万バレル)から約120万バレル減らす。

 OPECは、9月の臨時総会で、生産量を3250万~3300万バレルとすることで基本合意した。10月以降、各国の減産量を決める協議を続け、正式決定にこぎ着けた。

 30日のニューヨーク原油先物市場で、代表的な指標のテキサス産軽質油(WTI)の来年1月渡し価格は前日終値から3ドル以上も上昇する場面があり、一時、1バレル=49ドル台前半まで値上がりした。